自室ベッドサイドテーブルZERO DESK 1100と液晶モニターアームの設置位置の変更

テーブルに取り付ける部分はが、万力のように挟みこむ構造になっていて、ねじの取り付けがある特定の条件でしかできない仕様になっています。一見フタをしてあるのでただの丸い柱のように見えます。

フタをあけてみると、穴が開いているのがわかりますが、万力を締めるネジは見当たりません。

液晶のアームを取り付けた位置に対して90度の位置まで回してあげると、先ほどの穴に六角ネジが現れるので、このネジを緩めてテーブルから取り外します。

テーブルの低い棚の方へ取り付け位置を変更して、前述と同様にモニターアームを90度の状態に維持して支えながら六角レンチのネジを取り付けます。

液晶モニターを取り外したスペースには場所を入れ替える形で以前購入したPanasonic プライベートビエラ UN-10E8-Wを置いてみました。

これでベッドに座った状態で液晶モニターを視線を少し見下ろす形で見ることができるようになったので、首への負担を軽減できるでしょう。

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