傘立ての転用
前述のような用途を満たすものを探していったところ、山崎実業 マグネット傘立て タワー ブラック 7642が使えそうに見えたのです。その特長と仕様について引用してみましょう。
特長
- 仕切りを付けて折りたたみ傘が自立するよう設計
- 長傘と折りたたみ傘が同時に収納可能
- マグネットで簡単取り付け
仕様
- サイズ【約】:上部:幅16x奥行5x高さ5cm 下部:幅16x奥行5x高さ8cm
- 本体重量:540g
- 本体:スチール(ユニクロメッキ+紛体塗装)、マット:合成ゴム・マグネット2枚
- 原産国:中国
- 傘収納可能数:4本
- 耐荷重:約2kg
1つはトレー、1つは網
傘立ては上下のパーツに分かれており、2つのパーツ合わせて耐荷重が2kgあり、マグネットの強度がしっかりしていそうです。傘立ての下部のパーツは、トレー状の形状になっており、幅16x奥行5x高さ8cmと幅と奥行きについては求めていたサイズで、高さは少しサイドテーブルのスチールフレームより大きいので、マグネットを全面使うことは難しそうですが、ACアダプタ2つと電源ケーブル位なら支えられそうです。
上部のパーツは、傘を仕切るための仕切り板が入っており、8字型の形状をしていることからケーブルを巻き付けやすい構造になっていて、ケーブルトレーの網の機能を満たしそうです。ケーブルトレーの機能を2つに分割したような構造で、うまく組み合わせればケーブルトレーとして使えそうです。
懸念事項は、マグネットの強度と貼り付け面積の確保ですが、これは実際に取り付けてみないとわからないので、購入して試してみることにしましょう。
山崎実業 マグネット傘立て タワー ブラック 7642の到着~ケーブルトレーとして~
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