CX-A5200 AVプリアンプ
最適な音場効果をリアルタイムに創出する革新的サラウンド体験「SURROUND:AI」や2基のESS社製D/Aコンバーター「ES9026PRO」の搭載したフラッグシップAVプリアンプ
希望小売価格: 300,000 円(税抜)、2018年10月 発売
- AVENTAGEセパレートシリーズ 11.2ch AVプリアンプ
- 独自の音場創生技術と、最先端のAI技術とを融合して生まれたSURROUND:AI
- 2基のES9026PROと、その潜在能力を引き出すためのD/Aセクション
- メイントランス容量を2倍に増強した4回路分離パワーサプライ
- H型クロスフレーム&ダブルボトム構造を採用する制振・高剛性シャーシ
- 64bitハイプレシジョンEQ搭載。調整精度を極めたYPAO
- DSD 11.2MHzダイレクト、AIFF/WAV 384kHz/32bitダイレクトをサポートするハイレゾ再生
サイズ:435W×193H×474Dmm(脚部、突起物を含む)
質量:15.2kg
DACにES9026PROを2基搭載している点と、最先端のAI技術とを融合して生まれたSURROUND:AIは注目すべき点でしょうか。AIというからには、リアルタイムに変化に対応するフレキシブルな音場調整をするものと思われますが、どのような効果があるのかは実際に聞いてみたいところです。
MX-A5200 パワーアンプ
多彩なスピーカーアサインを可能にするチャンネルセレクターに加えて、新たにBRIDGE出力モードも装備した11chパワーアンプ
希望小売価格: 320,000 円(税抜)、2018年12月 発売
- AVENTAGEセパレートシリーズ 11chパワーアンプ
- 2ch分のパワーアンプを使用してひとつのスピーカーを駆動するBRIDGE接続に対応(最大2chまで)
- H型リジッドフレームと<5番目の脚>による強靭な 構造体
- 定格230W/ch、全チャンネル同一出力の電流 帰還型11chパワーアンプ
- 大型トロイダルトランス搭載の電源部
- ノイトリック社製XLR端子を採用した11chバラン ス音声入力
- RCAアンバランス接続時にノイズの影響を低減 するグラウンドセンシング方式音声入力
サイズ:435W×211H×463.5Dmm(脚部、突起物を含む)
質量:26.4kg
現在国内で販売されているマルチチャンネルパワーアンプとしては唯一といっていいと思いますが、26.4kgというのは心許ないなというのが率直な印象です。
画像はYAMAHA HP(“https://jp.yamaha.com/”)より引用
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