画像が犯人か?サイトヘルスで手がかりを得る
WordPress 5.8.1を使っていますが、動作しているサイトの健康状態をチェックするプログラム通いされています。左メニューのツールからサイトヘルスを選択し、情報タブを開くと、ディレクトリとサイズという項目があるのでプルダウンを開きます。
すると、画像データは35GB弱と予想通りサーバのディスク容量を使い切るようなデータ量ではないことが分かりますが、ディレクトリ全体のサイズを見ると250GB弱使用しているのが分かります。これは本ブログの内容を考えると異常な値です。
何がディスクを圧迫しているのか?
家族のWEBプログラマ曰く、異常なデータの膨れ上がりはテーマか、プラグイン(特にバックアッププラグイン)が怪しいと軽くアドバイスをもらったので、Xserverのファイルマネージャから、有効になっているプラグインを1つ1つフォルダを開いて確認してみましたが見つかりません。
本ブログのバックアップにはUpdraftPlusというプラグインを使っていますが、以前本ブログを運営していたレンタルサーバー(さくらレンタルサーバ)を残してバックアップ先に使っています。別のサーバなのでさすがに関係ないだろうと高をくくっていましたが、「バックアップに失敗しているようです」と表示されていました。さくらレンタルサーバがいっぱいになってるのか?
いや、よく考えるとデータのバックアップをする際には一度圧縮した一時ファイルが作られ、圧縮されたファイルをバックアップ先へ送信するという形になりますから、空き容量がないとできないんですよね。前述の各プラグインのフォルダを調べたときにその一時ファイルと思われるものはありませんでしたが、UpdraftPlusの一時データは何処に保存されるんだろう?
コメント