StandardとUrtraの比較
2つのケーブルは見た目は白いケーブルでよく似ていますが並べて比較してみましょう。下図の上がStandard、下がUrtraですが、ケーブルの太さが明らかに異なります。詳しい構造は分かりませんが、ケーブルの硬さもUrtraの方が硬いですし、導体やシールドなど奢っていることが推察できます。
こうしてケーブルの角度を合わせるのもつらいくらいひねりづらい癖のあるケーブルなんですが、コネクタは左の銀色のがUrtra、右の黒いのがStandardです。
ロゴのついた筒状のプレートもケーブルの太さに合わせてかなり大きくなっています。
Standard→Urtraの順で
私が普段使っているXLRケーブルもAcoustic Revive XLR-absoluteという破格のケーブルです。
DCケーブルの時はごく標準的な付属DCケーブルからの交換だったのでインパクトも大きかったですが、どうしても基準が高い状態にあるので、感想の内容もやや厳しめになるかもしれませんが、まずはStandardから試してみることにしましょう。
WestminsterLab Cables Standardシリーズ XLR-STの試聴(ペア37.5万円~)
音像より音場で聞かせる 以前試聴したLUMIN X1向けのDCケーブルを作ったWestminsterLabから、オーディオ向けのケーブルが日本でも発売されるという話を聞き、XLRケーブルをUrtraとStandardの2ペアお借りして比較を...
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