マンガの処分
このオーディオルームを物置として使っていた頃は「漫画喫茶みたいだな!」といわれるくらいのマンガ本を所蔵していましたが、今ではマンガ本を手に取るのは年に数回程度です。若い頃のようにマンガを集中して読むことができなくなってしまいましたね。
年齢を重ねて目のピントを合わせる能力が落ちてきていることが影響しているのかもしれません。ほとんど読みもしないマンガを置いておくスペースがもったいないし、読もうと思えば最近では電子ブックサービスも充実しているので、月額いくらか払えば読むこともできます。
スペースを土地代と考えれば無駄なコスト
置いておくだけならタダといえますが、占有しているスペースを土地代などに換算すると非常に無駄ですし、計画している電源工事にも邪魔になるので、もう思い切って断捨離を強行!処分することを決めて撤去し、空いたスペースにCDとパソコンのパーツなどを移動し、スピーカーサイドのキャビネットも撤去してしまいました。
これでラック裏の作業にも入りやすくなりましたが、もうね…、キャビネット2つなくなるだけで、全然反響音が違うんですよね。
良い意味で拡散パネルのような役目を果たしていて、音をデッドな方向にしていたようで、撤去してみたら手を叩くだけでライブに感じるんですよね。
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