オーディオルームのルームチューニング
まだオーディオルームを作っているところで、いろいろなものを設置してみて、改めてルームチューニングを進めていくことになりますが、我が家のシアタールームやオーディオルームは、特に壁の素材などにこだわった構造にしてあるわけではなく、多少床は強く作ってありますが、壁や天井などの構造は一般的な家庭同様ベニヤと石膏ボードでできた普通の部屋です。
当然床や壁、天井、そしてドアが鳴るということに悩まされる可能性もあるわけで、スピーカーの足元を工夫したり、スピーカーの音が壁に当たる一時反射面に対して対策を打つなどの工夫をして、ブーミーな低音にならないように工夫を重ねています。
Vento Square
以前、拡散パネルとしてVento SQUAREを導入したことがあります。
音響拡散パネル Vento SQUAREが届いた
Vento SQUARE 1日遅れの到着 Vento SQUARE(6枚入り)が1枚当たり3000円弱と安かったのでポチってしまって…。 届くのを待っていましたが、配送遅延の連絡があって、しばらく届かないと諦めて頭の片隅に追いやられていたで...
250mm四方の段差のついたパネルで、カーペットピン(長い画鋲)のようなもので壁や天井に固定できる拡散パネルで使い勝手がよく重宝しましたが、似たような拡散パネルを探していて、少し変わった3Dウォールパネルを見つけました。
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