2021年9月実績合計
2021年9月終了時点(10月1日)での実績を改めて振り返ると以下の通りです。
- 証拠金預託額:1,460,373円(+15,006円)
- 有効証拠金:1,020,207円(-316,065円)
- 評価損益:-440,104円(-301,059円)
2021年8月が終わった時点で有効証拠金は1,336,272円という残高でしたが、2021年9月が終わった時点では、1,020,207円と13.7%も含み損を増加させています。下記の通りグラフを見れば一目瞭然ですが、確定した利益を示す証拠金預託額(青)はかろうじてプラスとなっていますが、確定前の見込み損益を表す有効証拠金(赤)は100万円を切ろうかという勢いで下げています。
2020年8月の証拠金預託額が同等の水準ですから、過去13か月の利益を食いつぶしそうな含み損ということになります。これは損失としては大きいですね。
SPDRゴールド_カウンター
「SPDRゴールド_カウンター」も世界的な相場の悪化につられて、9月は下落相場となっていますね。
株式相場との相関性は低いと言われる金相場ですが、下落の仕方は株式相場と似ていて、市況の悪化による資金の引き上げによる影響は、金相場にも及んでいるようです。
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