2021年6月実績合計
2021年6月終了時点(7月1日)での実績を改めて振り返ると以下の通りです。
- 証拠金預託額:1,331,780円(+42,969円)
- 有効証拠金:1,209,951円(+60,341円)
- 評価損益:-121,795円(+14,402円)
プラスとマイナスを両方抱える
2021年5月が終わった時点で有効証拠金は1,149,610円という残高でしたが、1,209,951円まで増加し、5.25%の利益という結果になりました。下図を見てもずっと横ばいだった青い棒線がわずかに持ち上がっているのがわかるでしょう。
全体としては利益は出ていますが、個別に見てみるとすべて好調というわけではありません。相場の動きと合わせてみてみましょう。
ナスダックは好調を維持
「ナスダック100トリプル_ヘッジャー」については、「ナスダック100トリプル」の過去2か月の相場を見てみると6月初旬に一度大きく下落したのを除くと、5月中旬から右肩上がりで上昇しており、この恩恵を受けて損益も14%程度増えました。
個人的には利上げの話もありましたし、そろそろ下落するのではないかと身構えていたので、この上昇は想定外でしたが、利益につながってくれてよかったですね。日経平均などを見ていると、緩やかな下落基調でボックス相場となっており、1日に1000円以上下げる日があったり、乱高下もありました。
日経平均が暴落すれば当然世界の相場も反応するので、こうした一方的な上昇相場を見ていると私はいつ下がるのか不安で仕方ないです。
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