HFTシリーズの各特長
HFTには4種類のユニットが用意されており、その特色の違いによって使い方やセッティングも異なります。それぞれの特長は、後日それぞれの試聴をする際に書きますが、基本的にはHFT Standardを部屋に貼り付けた状態で、拡張ユニットとしてHFT 2.0、HFT X、HFT Wide Angelを使うというスタンスのようです。
特にWide Angelは他のユニットとは明らかに大きさや形状が異なるのが特徴的です。
どうやって貼るか?
HFTはそれぞれ持った感じは非常に軽い素材でできており、感触から想像するに中身はプラスチックで表面に金属塗装をしているような印象を受けます。お借りしたものには紙粘土のようなものが同梱されていて、これで壁などに貼り付けるのだと思います。
しかし、粘土のような素材をスピーカーやざらついた壁に貼ると取り除くのが大変そうだったので、パッと頭に浮かんだのが両面テープ ニチバン ナイスタックでした。
これでも大きすぎるので、細かく切ってからHFTの各ユニットの裏面に貼り付けて使います。
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