1枚ぺらの紙ですがカタログもついてきました。あまり余計な長さがあると踏んでしまったりして壊してしまいかねないので適切な長さを選びたいところですが、その点ラインナップが豊富なので選びやすいですね。
金属導体のケーブルならそれでも極力短くしたりしますが、減衰のほとんどない光ファイバーなら気にせず1.5mを選べます。さて箱を開けましょう。シールがついていますね。
一度SAECで検査を行っているようで、シールに「検査済み SAEC」と記載されています。開封すると帯電防止っぽい袋が出てきました。
ケーブルの曲率半径はFIBBRのケーブルのように柔らかくはなく、強く曲げるのは危険ですが、光ファイバーケーブルとしてみれば曲げにくいというほどではありません。
マジックテープでしっかり固定されていて、プラグにもカバーが取り付けられています。折れやすい素材のためこのくらいの配慮は必要ですね。
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