音漏れは軽減したものの…
2017年2月のオフ会の前後で、音量を5db上げた影響で音漏れがひどくなったので、ドアの隙間にドア隙間防音テープ D型 1本入り(裂くと2本)を追加して、音漏れを軽減しようと試みました。
音漏れにささやかな抵抗を(1)~吸音と調音~
必要とする用途と音のバランス 10年かけて今のホームシアターの姿になりましたが、音量も帯域バランスもその時代の利用用途によって大きく変わっています。 最初は買ったままの姿で調音など考えることなく使っていましたが、最初は全く関心のなかった高級...
D型テープは片側(蝶番側)に貼り付けただけでも効果があったので、取っ手側にも貼り付けてさらに音漏れを軽減させることができました。
音漏れにささやかな抵抗を(2)~ドア隙間防音テープ V型、D型~
ささやかな改善 前回は2015年までのシアタールームの調音というか、吸音について書きました。当時は長時間ゲームをするために低音を控えめに調整されていたので、吸音材などを窓やドアに装着することで音漏れを防いできましたが、昨年2016年のオフ会...
しかし、ドアとの密着度が高すぎて耐久性に不安を感じていたので様子見をしていたわけですが、やはり懸念は現実になってしまいました。
崩壊
ドアの開け閉めをしている間に取っ手側のD型テープが何度もこすれて、粘着部分がはがれてしまい、貼った直後はこんな感じだったものが…。
ドアが重力に負けて上の方が隙間が小さいので、上の方からはがれていき、とうとうD型テープがダラーンと剥がれ落ちてきてしまいました。
蝶番側は問題ないので、貼る前よりは音漏れの影響は少なくできてはいるんですが…。
押しつぶされるようなストレスには強いですが、こすれるようなストレスにはテープ上のものはやはりダメですね。もう少し薄いテープにしてドアとの干渉を少なくするとか工夫が必要です。また新しいものを検討しなくては…。
ドア隙間防音テープ D型の購入(1)自室の新ドアの防音と保温~Black Friday 2018
音漏れを気にする必要はないけど 現在家の中リフォームしている最中で、手あたり次第穴を開けられるので、まともに使える部屋を確保するのが難しい状況が続いていますが、今回はその中で自室の入り口についてです。 従来自室の入口のドアは上についたレール...
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