製品概要
当日にご説明いただいた内容を引用させていただきます。
レーザー光源とネイティブ4Kパネル搭載4K HDRプロジェクターのコンパクトモデル
高精細で鮮やかな高画質化技術
- ネイティブ4Kパネル「4K SXRD」+データベース型超解像処理LSI「リアリティークリエーション」搭載による高解像画質
- トリルミナスディスプレイによる広色域と製作者意図に沿ったトーンマッピングを用いた忠実な色再現
- HDR対応。また環境やお客様の好みに応じてHDR輝度調整機能
コンパクトな筐体でレーザー光源システム”Z-Phosphor”を搭載
- 20,000時間長寿命光源。2,000lmの高輝度を長時間安定して提供
- レーザー光源によりリニアにコントラストを制御。∞:1のコントラストを実現
柔軟な設置性と使い勝手
- レーザーモデルでありながらコンパクトなデザイン
- HDMI 18Gbps対応で、ゲームやストリーミングコンテンツも諧調豊かに表現
- 映画体験を損なわない駆動音24dbの高静音性
4K/HDRの映像は確かに綺麗
AVアンプなどの機器もエントリーモデルばかりで、さして興味もなかったんですが、途中で突然音響に変化が生じて違和感を感じました。どうやらフロント2chしか鳴っていなかったのを5.1chに変更したようでした。
実はステレオで聴いていたときの方が音がクリアで、5.1chに切り替わった途端、何だかトンネルに入ったときのような、もやっとした音響に感じられて違和感を感じてしまいました。こういうハプニングはイベント初日の最初のデモらしい。
映像を確認することしか頭になかったのでかぶりつきの最前列に座って試聴していました。実際に映像を見せていただきましたが、確かスクリーンはOS製で、120インチといっていた気がします。
我が家で使っている液晶テレビではこれだけの大画面にはできませんので、4Kの映像を大画面で見れば迫力がありますし、その精細な画面も生きてきます。爆発しているシーンは白飛びするくらい明るくて、まばゆさは感じられます。
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