設置場所の問題とケーブル長の課題
悩んでいる理由はいくつかありますが、以下のようなことが課題になっています。
設置場所
DST-SHV1を購入する前にシミュレーションなどはまったくしていなかったので、暫定でテレビの裏のスペースを使って設置しています。
しかし、アンテナケーブルの配線などを考えると、他の機器を経由せずに直接DST-SHV1へBS/CS信号を入力したいのと、次に接続するレコーダーへの接続を短いケーブルでコンパクトにまとめたいところです。
ケーブル長の問題
しかし4K/8k放送に対応したDST-SHV1は、HDMIケーブルを長くしたときの不安が若干あるので、できるだけ短いケーブルを使用したいという思いがあります。現状BS4K(右旋)の映像に関しては、HDMIケーブルはSONY DLC-HE10XFで問題なく写っています。
レコーダーの位置からはHDMIケーブルは2mあれば届くので、手元にあるHDMIケーブルで候補となるのは以下の4本です。
- AIM PAVA-FLS02(2m)
- KORDZ LUX High Speed with Ethernet HDMI cable(2m)
- SONY DLC-HE20XF(2m)
- SAEC SH-1010(3m)
SONY DLC-HE20XFとSAEC SH-1010に関しては、現状使っていないのですぐに使えますが、KORDZ LUX High Speed with Ethernet HDMI cableはAVプリアンプMarantz AV8802Aとの間を接続しているので取り外せません。
AIM PAVA-FLS02はDMR-BZT9000とKJ-75Z9Dの間を接続するために使っているので、もしDST-SHV1をレコーダーの近くへ移すのであればPAVA-FLS02を奪うのも一案です。DMR-BZT9000はほとんど使っていませんし、他の2mのHDMIケーブルを使ってテレビと接続するもよし、映像音声分離出力をあきらめて、AVプリアンプからの接続1本(WireWorld PSH (1.0m))にする方法もあります。
必要なものを整理しておくと、新4KBS/CS放送の3224MHzまで対応した分配器と分波器が1つずつ、DST-SHV1とレコーダーを接続する短い30~50cmほどの3224MHzまで対応したアンテナケーブルが2本用意しなくてはいけません。
あと今後家の中を幅広く対応していくために、分配器を多めに購入しておいた方がいいかもしれませんね。
それとついでにやっておかなくてはいけないこともあります。
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