SSDの取り付け
内蔵ディスクのあった場所にはCPUを冷却するためのファンが見えますが、これを塞いでしまうと、廃熱ができなくなりますので、マウンタなしでは危険です。
マウンタにネジで固定をしたかったのですが、元の内蔵ディスクと1.8インチのSSDでは幅が違って固定することが出来なかったので、載せるだけになってしまいましたが、一応マウンタの上には載っていて、FANとの距離は保てているようです。
SSDには元の内蔵ディスクからクッションを移設しておきます。これをやらないと裏面のスリットを塞いでしまい、これもまた廃熱ができなくなります。従来より廃熱環境は悪くなりましたね。
あとはマウンタのネジを締めなおして、ケーブルの挟み込みなど異常がないことを一通り確認したらカバーを元に戻してネジ止めします。
バッテリを装着しなおして、内蔵ディスクの換装はこれで完了です。
あとは起動してくれることを祈るのみ!リカバリディスクからのリカバリ作業を行います。思ったより記事が長くなったので、リカバリ作業は次の記事で。
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