高さのミスマッチ
オーディオルームでは、一般的な机の高さより低く調整できるようにゲーミングデスクBauhutte BHD-1200Mを使っています。机の高さが約590mm、机の下の高さが約570mmとなっています。これは音楽を聴くときの耳の高さと液晶ディスプレイが邪魔にならないように考慮しての高さです。
椅子自体は机の下に入りますが、座るときに太ももは中に入りませんし、この高さの組み合わせで使うのは無理ですね。実際に使ってみると、キーボードを打つときに肘をつくことができなくなるので、手首に負担がかかり打つのが疲れます。
また座面が高いので音楽を聴くときの耳の高さが高くなるのでオーディオルームで使うには合わないかな…。高くしてスタンディングデスクなどで使うとか、キッチンやバーカウンターのような高さの机なら使いやすいのかもしれません。
ある程度予想はしていたことなので、オーディオルームで使うことができなければ他の用途も考えていたのでいいんですが…。
姿勢強制用の筋トレになる
座り方としてはバーカウンターの椅子のように浅く腰かけて腰を立てて座ることになりますが、寄りかかる背もたれがないので、姿勢よく座っているだけでも疲れますし、それだけでも筋トレにはなります。椅子の傾きについては座っていると揺れるという感じはなく、自分から体重をかけて傾けないと私が期待したインナーマッスルへの刺激は少なめです。
結局、ダイニングテーブルと組み合わせて使うことにしました。私自身が食卓で食事するときや風呂上がりに使いますし、家族がダイニングで過ごすときに軽いトレーニング代わり?に使うことにしています。よく家族がゆらゆらと腰を揺らして座っているので、私より家族の方が積極的に使っていますね。
通常の椅子と違って、体重をかけて揺らして使うので耐久性に関しては使い続けてみないとわかりませんね。土台部分が座面より広くはみ出していて、傾斜していてつるつるしているので、ダイニングの中を移動する際に踏んでしまって滑って転倒しそうになるというのは不満を感じます。高齢者は気を付けて使わないと転倒して骨折なんてこともあるかもしれませんね。
Her-
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