圏外へと消えた記事
一方で圏外へと消えた記事については、やはり楽天ひかり関連記事でしたね。
- 6位→12位:34.8%↓ 楽天ひかりのIPv6(IPoE)接続に変更~IPv4 over IPv6に設定変更
定番の記事の項でもふれたとおり、Rakuten UN-LIMIT VIの申し込み者急増に伴って、Rakuten UN-LIMIT契約者限定で、楽天ひかりの利用量が1年間無料となるキャンペーンが展開されていて、それは今も続いていますが、Rakuten UN-LIMITの契約申し込み者がピークアウトしたことが理由と思われます。
私も楽天ひかりを1年無料で利用していますが、上記の記事の通り対応ルータを使ってIPoE接続に変更した場合は通信は非常に安定しており、ダウンロード速度も500M/sを超えていますので快適です。PPPoE接続は契約者数が増えると応答速度が80ms以上と遅延もひどくて不安定になるのでダメですけどね。
統計分析からみえること
2021年5月は43,588人の方に訪問いただき、146,844PVのアクセスをいただきました。
この数字については本ブログを構築しているWordpressのプラグイン(機能追加オプション)の入れ替えに伴い、正確な数値が計測できていない疑いがありますが、いずれにせよ過去最高のアクセス数であることは確かです。アクセス者数が4万人/月を超えたのは初ですし、14万PV/月に達したのも初です。
Rakuten UN-LIMITが落ちても落ちないアクセス数
2020年12月頃から年末のセールなどの需要をつかんでアクセスに復調の兆しが見えてから、2021年2月に発表されたRakuten UN-LIMIT VIの新料金プランの影響を受けて、アクセスが過去最高を更新する復調を見せていたので、ブームが去ればアクセスは再び落ちていくだろうと推測していました。
ところが、前述のとおりRakuten UN-LIMIT関連、楽天ひかり関連の記事が大きくアクセスを落とす中で、他の記事の底上げによってアクセスが伸びていることには少々驚いています。
Google Search Consoleの検索エンジンによる検索結果のパフォーマンスを見ていても、2020年12月から表示回数やクリック数が、それまでの1.5倍以上に伸びており、それ以降右肩上がりでパフォーマンスが向上しており、2021年5月もまだ上昇基調を保っているので、Rakuten UN-LIMIT関連、楽天ひかり関連以外の記事のパフォーマンスが上昇しているようですね。
さて間もなく150万人/500万PVの達成が近づいてきました。2019年4月から2020年11月までの低迷を考えると150万人/500万PVへの到達するまで続けていられるのかな?という感じでしたが、今後も安定してアクセスが伸びていくとありがたいですね。
各月のアクセス数などのデータはこちらを参照ください。
Her-
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