圏外へと消えた記事
前述のAIM SNIPER P3の記事と入れ替わって、ランク外に落ちたのが長らく定番記事としてTOP10内に入っていた記事、光メディアコンバータとケーブルの選び方・改です。
- 18位:9↓ 光メディアコンバータとケーブルの選び方・改 30%down
オーディオにおいてLAN経由で流入するノイズをカットすることを目的として、光メディアコンバータを活用する手法について、オーディオヴィジュアル雑誌などでも見かける機会が増えていますが、その光メディアコンバータとケーブルは規格がいくつかあることで選定が難しく、そのガイドとして書いてみた記事です。
前月に比べて30%アクセスを落としていますが、この数か月アクセスが多めだったので、増える前のレベルに戻ったといってもいいと思います。今後も同じレベルを維持していくのではないかと思いますので、上位の記事がアクセスを落としたらTOP10に返り咲くかもしれません。
統計分析からみえること
2020年5月は35,329人の方に訪問いただき、123,249PVのアクセスをいただきました。
前月の訪問者数、PV数ともに上回り、訪問者数は本ブログ史上4位、PV数に関しては本ブログ史上2位のアクセス数となっています。1人当たりのPV数は3.489と過去2年の中では最高の数値ですね。
2020年特有の特長として、ゴールデンウィーク需要ともいえるアクセス増加がみられます。5月の初週は5000PV/日を超える日が続き、ゴールデンウィーク明けには3000PV/日を超える程度に落ち着き、日常のアクセス数に戻っています。例年の傾向も振り返ってみましたが、5月のゴールデンウィーク中にこうしたアクセスが増える傾向はみられません。
楽天UN-LIMIT関連の記事が公開されアクセスを集めた影響もあるかとは思いますが、ゴールデンウィーク中に旅行などに出かけずに家で過ごす方が多かったことで、ネットサーフィンやゲームなどをする機会が増え、本ブログへのアクセスが間接的に増えたと推測します。
前述の楽天UN-LIMIT関連記事が初めてGoogle砲に掲載された影響もありますが、統計を眺めるとキーボードやマウスなどのテレワーク需要、NetflixボタンのカスタマイズやdアニメストアなどのVODサービス関連の需要、そして在宅時間の長期化に伴う音漏れ対策の需要など、新型コロナウィルスによるものと思われる記事にアクセスが増えているのがよくわかります。
どんな良い記事であっても読んでもらえなくては書き続けるモチベーションを維持するのは難しいことです。今後自粛ムードの沈静化とともに、これらの記事もアクセスをコロナ禍前の水準に戻すことが推測されますが、この一時的な需要によって閲覧される読者の範囲が広がり、アクセスの一部がリピーターを生み、今後のアクセスを支えてくれることを願います。
各月のアクセス数などのデータはこちらを参照ください。
Her-
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