SENSYU 懸垂バー ドアジム
シンプルな懸垂バーはネジ止めするなどしないと怖いということを身をもって体験したので、体重をかけてもドア枠から外れにくい構造の懸垂バーを探して、SENSYU プルアップバーを見つけました。
トレーニング方法
プルアップバーとして使う場合、以下の3つのトレーニングが可能で、順番に徐々に負荷や難易度を上げていくことが可能です。
①デッドハング
まずは懸垂バーにぶら下がることが重要です。体幹を意識してぶら下がった状態をキープし、15秒程度から1分くらいまで行いましょう。
②チンアップ
もっとも基本的な懸垂です。主に広背筋下部と上腕二頭筋に効きます。顎(チン)を上げる(アップ)動作ですので、手のひらを自分に向けてバーを握ります。グリップは肩幅と同じで、上腕二頭筋を意識しながら顎がバーと同じ高さになるまで身体を引き上げます。トップで少しキープし、ゆっくり肘を伸ばしきらないところまで戻します。
③プルアップ
チンアップができるようになったら行えるトレーニングです。チンアップよりやや難度が上がります。主に広背筋上部に効きます。身体は反るイメージで、肩甲骨を寄せて広背筋を意識しましょう。手のひらを体の向きと同じ方向に向けて、グリップは肩幅よりやや広めで広背筋を意識しながら身体を引き上げます。トップで少しキープし、ゆっくり肘を伸ばしきらないところまで戻します。
コメント