付属品はないが、リモコンは代用可能
付属品は純正かどうかもわからない電源ケーブルだけで、説明書やリモコンはありません。説明書に関しては英語版ならPS Audioの英語サイトからダウンロードできますので、Google先生にドキュメント丸ごと翻訳してもらえば大体内容はわかります。
リモコンに関しては、Power Plant Premierのものとはボタンの数が異なって、Power Plant 3のものは上下ボタンがなくなり、ホームボタンがあり7ボタンとなっているようですが、Power Plant 3は上位モデルと違って表示機能が省略されているのでホームボタンは機能しませんから、実質6ボタンとなります。
Power Plant Premierのものは下の図のように8ボタンでしたが、リモコンコードは共通なので利用可能ですし、これを見越して先日学習リモコンへの信号記憶をしてありますし、シアタールームならiRemoconを通じてタブレット端末で操作が可能です。
別途学習リモコンを用意するのもいいかなと思っていますが、とりあえずPower Plant Premierのリモコンを使って動作確認をすることにしましょう。
オーディオ製品とは思えない高機能デバイス
PS Audio Power Plantシリーズは他社のクリーン電源のようなデバイスと比較すると、接続できる機器数も多く、非常に多種多様な機能を備えていますし、WEBとの親和性も高い優れた製品です。
Power Plant 3は上位モデルのように大画面のディスプレイを備えていませんので、フロントディスプレイから得られる情報は少ないですが、内部的には上位モデルと遜色なくデータを収集しているようです。WEBブラウザからならもっと多くの情報が閲覧できますし、設定変更なども可能なので、次回はそちらをご紹介しておきましょう。
※画像の一部はPS AUDIO(“https://www.psaudio.com/”)のウェブサイトより引用しています。
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