共用電源から供給されるAV機器用電源
前回の記事で主要機器へ電力を供給しているコンセントとタップの件を書きました。
アナログ電源の導入に伴い電源タップを整理(1)~主要機器の電源~
電源環境と電源タップの整理 私がオーディオ用に使っている電源環境は一般的な家庭にあるパナソニック製の分電盤から、メイン機器用に専用で子ブレーカーから供給されている電源と、シアタールーム全体と共有している電源から供給している電源に分けられます...
主要機器以外にも、レコーダやゲーム機、ネットワーク機器などに必要な電源を、シアタールームの電源と共有している電源から、以下のコンセントへ供給している電源があります。
シアタルーム共用電源
シアタールームの電源と共有している電源から供給しているコンセントも、主要機器の電源同様に専用の子ブレーカーを割り当てたかったのですが、残念ながら空きブレーカーがなく断念しました。
シアタールームの共用電源
│
OYAIDE R1 Belilium+THE J-1 PROJECT J1C15UL
│(EE/F-S 2.0)
THE J1 PROJECT JPC2-15+FURUTECH 102-D
さらにここから電源タップで分岐をしていて以下のようなタップ構成になっています。
OYAIDE R1 Belilium+THE J-1 PROJECT J1C15UL
⇒ CHIKUMA DMT-230B
⇒ KRIPTON PB-200
上の写真の下のタップがCHIKUMA DMT-230Bです。レコーダー、ゲーム機、テレビ、アナログ電源が接続されています。
そして下の写真がKRIPTON PB-200です。
PB-200には主にACアダプタを必要とする機器、ACアダプタのノイズを他の機器へ出さないことを目的として収容しています。隣のコンセントに干渉しやすいACアダプタが多いので、接続にはいつも苦慮しています。
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