スピーカーケーブルの老朽化
当初原因はトップミドルスピーカーのスピーカーケーブルの断線ということで、トップミドルスピーカーケーブルを抜いて、4.1chで運用していました。
その後、被服のはがれてしまった部分を切り落として、末端処理をし直して正常に起動するようになっていたんですが、しばらくして同じ問題が再発しました。
1本1本ケーブル抜いて確認していくと、トップミドルスピーカーケーブルAudioQuest TP4.3を抜いても症状が再発し、サラウンドスピーカーケーブルAudioQuest Type-4を抜いても再発。どうやらフロントスピーカーケーブルAudioQuest Metoerが接触不良を起こしているっぽいな…。
AudioQuest Metoerは2011年6月に価格改定によって、中身はそのままに名前をMeteor2と変え、価格は343,000円から575,400円と約68%アップすると発表があり、在庫が残っていたもの駆け込みで購入したものです。プラグはレイアウト変更を行った際に亀裂が入ってしまったため、AudioQuest 500/BFAに交換してありますが、もうかれこれ10年使用していることになります。
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