デモシステムの構成~プレーヤー
今回の主役となる4K UrtraHD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤーPioneer UDP-LX800ですね。これがなくては始まりません。
- プレーヤー:Pioneer UDP-LX800
直前に展示処分品として置いてあったPioneer BDP-LX88を見ましたが、やはり実際に見ると、旧モデルのBDP-LX88と右上の型番やUrtraHDの表示を見なければ見分けがつかないないう外観の印象でした。
しかし中身はしっかり代わっていて、透明の天板で覆った中身を確認できる見本が用意されていました。
左から右に向かって、電源、デジタル処理、アナログ処理と信号の流れに沿って無駄な交差が起こらないようにこのレイアウトになったそうです。
アナログ回路用の電源トランスは「f字孔」、デジタル回路用のスイッチング電源は「へ音記号」となっていて、定在波を抑制する工夫だそうですが、「へ音記号」は音楽的記号を3Dプリンタを使って10個ほど試作した結果採用されたもので、「f字孔」はストラディバリウスの形状からおこしてこの形になったそうです。(裏話)
デモシステムの構成~アンプ類
アンプ類もPioneer製のトップモデルが用意されています。
- AVレシーバーPioneer SC-LX901
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