本体
フロントはカバーがかかっていて非常にシンプルです。剛性を高めるためか、タダのデザインかはわかりませんが、天板に立体的なデザインが施されていますね。個人的には重ね置きの障害になるので好みではありません。
写真を撮り忘れましたが、カバーをあけると左にUrtraHD Blu-ray対応のドライブ、中央に液晶画面、その右にUSB端子、右端にB-CASカードスロットが搭載されています。天板右手前には電源ボタンと、ディスク取り出しボタンが配置されています。
裏面
左から、電源端子、アンテナ入出力端子、HDMI端子2つ、USB端子、LAN端子、デジタル音声出力端子と並んでいます。
往年の機種と大きく異なるのは、アナログ端子が完全に排除されている点ですね。私が最後に購入したPanasonic DIGA DMR-BZT9000(2011年製)にはまだアナログ端子が搭載されていましたが、実際に必要を感じませんし、コスト削減にもつながるのでよい傾向かなと思います。
B-CASカード
B-CASカードは右上に★★となっていますので、2038年問題対策済みのカードですね。
T003 CA33となっているので、おそらく東芝系列製のB-CASカードでしょう。
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