いざ繋ごうとするとポートが埋まっている
普段執筆に使っているパソコンASUSPRO EeeBox PC E510は前面にUSB3.0対応のポートが2つ、背面にUSB2.0対応の端子が3つありますが、電波の関係でマウスとキーボードは背面だと反応が悪くなるため、フロントのUSB3.0端子はマウスとキーボードのUSBドングルで埋まっています。
これではいざUSB3.0で外付けドライブなどを接続したいと思ってもUSB3.0による高速伝送ができなくなり、特にデータの容量が大きい場合には時間がかかってしまいます。そこでマウスやキーボードを反応が悪くならないように前向きに設置できるUSBハブを購入することにしました。
ORICO M3H4-SV ~USB3.0対応ハブ OTG機能対応付~
購入したのはORICO M3H4-SVというUSB3.0対応ハブです。
特長
特長は以下の通りです。
データを高速転送
USB 3.0 ハブが5Gbps(USB2.0より10倍)のデータ転送速度によりHD動画も数秒で転送可能です。USB 2.0 、1.1 にも対応しています。一流なVIAチップを搭載して、Windows、Mac、Linuxなどのシステムで安定していて、そして、毎ポートは相互干渉しません。
優れたデザイン
4ポートを持って、マウスやフラッシュ メモリやキーボードなどデバイスは、わがままに接続することができます。 32°斜面デザイン、快適な使用体験を差し上げます。底部で二つの滑り止めマットがあって、デスクでも安定します。アップルのスタイルに沿ってデザインは、Mac Pro、iMacのPC、MacBook Air、MacBook Pro、SurfaceなどのPCに対しての理想的です。
良い便利性を提供し
ホットスワップ対応し、差し込んですぐ使用でき、ドライブ不要。LEDランプ付きで、接続状況を簡単に確認することができます。
※接続デバイスは全部3.0ポートの場合でさえ、3.0の速度を出ます。
- 接続されたPCのUSBポートと挿されたデバイス同時にUSB3.0のレペールで、このハブを使用してUSB3.0の速度が出来ます。
- 接続されたPCのUSBポートはUSB2.0/USB1.1で、このハブでの全てポートはただUSB2.0/USB1.1の速度ができて、挿されたデバイスもUSB2.0/USB1.1として認識されます。
- 挿されたデバイスはUSB2.0/USB1.1をサポートしかない場合、このデバイスをUSB2.0/USB1.1としてしか認識されないで、他のポートは正常にUSB3.0で運行します。
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