シアタールームの6.1.4ch化
2021年はなかなか手を付けられなかったシアタールームの6.1.4ch化、これは少しずつ進めていきたいと思っています。
まとめて一気にやるのは難しいので、以下のような手順で進めようかなと思います。
- サラウンドバック向けのスピーカーケーブル敷設
- サラウンドバック(DALI Helicon W200)の接続
- トップリアスピーカーの設置場所の設計
- 天井裏のスピーカーケーブルの敷設
- SpeakerCraft AIM 5 Three用の穴あけと接続
1と4のケーブルの敷設がスムーズにいくかどうかが不安ですね。1の配管にはすでにケーブルが1本敷設されており、その隙間にスムーズにケーブルが通ればすぐに終わると思いますが、どこかで配管がつぶれていたりすると通らない可能性があるので、その点が不安です。
4の配線はすでに敷設済みのトップミドルスピーカーの穴と、シーリングライトの穴をうまく使いながら、敷設していくことになります。
できるだけフロント中央からトップリアまで直線的にケーブルを敷設しないとケーブル長が不足するので、野縁(天井裏の仕切り)をうまく避けて天井の折り返し部分を適切な位置に通せるかがポイントになります。
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