またDALI Helicon 800については、音楽を聴くために選んだスピーカーであり、ステレオシステム側で使いたい想いもあるので、スピーカーの入れ替えなどが発生する可能性もあります。
シアター向けのスピーカーとして使うなら、もっと色のないモニターライクなスピーカーを使った方がいいかもしれません。
これはまだ計画といえるほどに詰まってもいないぼんやりとした妄想のレベルですし、予算の都合もあるので、2019年内にできるかわかりません。
別のメーカーも含めて、例えば、現在のDolby Atmos/DTS:Xに対応した4.1.2chからさらにスピーカー数を増やして4.1.6chなどにしたり、Auro3Dへの対応を考えるかもしれません。シアタールームに関しては4~5年かけて、ガラッと変えてみたいなと思っています。
幅広いメーカーと機器を試す実験場
オーディオシステムにしても、シアターシステムにしても、幅広いメーカーや機種を試してみたいと思っていますし、2つの部屋に分けたのは試聴をしやすい環境を作りたいからという側面もありますので、AV機器メーカーからの貸し出しを受けられるなら試してみたいですね。
電源工事
シアタールームは一応、家庭用のブレーカーの中から子ブレーカーを1つ占有する形で、オーディオグレードの壁内配線を行った、簡易的な電源工事はしてありますが、オーディオルームに関しては、一般的な家庭用電源のままでしばらく運用することになります。
時期はまだはっきり決まっていませんが、いずれこちらの電源工事にも着手したいですし、シアタールームと合わせて、専用分電盤の設置などまで踏み込めたらいいなと思っています。
無理せず更新できるスタイルの確立
2016年6月から毎日本ブログを更新し続けて、2018年12月まで2年半以上継続してきましたが、かなり無理をしてきた付けが回り2018年中には大きく体調を崩してしまい、身動きの取れない時間がありました。
これによっていろいろな方にもご迷惑をおかけしましたし、私も目の前にあったチャンスに手をつけることができなくなり、このまま終わってしまいそうな絶望感が漂っていましたが、今は何とか普通にブログを更新することができる状態に戻っています。
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