映像系ケーブルのレビューも増やしたい
これもできるかどうかはわかりませんが、2017年は映像系のケーブルの試聴はわずか1本でした。
- HDMIケーブル:SONY DLC-9150ES
これも映像が目的ではなく音声が目的だったので、実質的にゼロといっていいと思います。今後4Kが映像の主流へと変わっていく中、4K/60p(4:4:4)、つまり18Gbpsの伝送に実質的に対応できるHDMIケーブルは少なく、私が所有しているHDMIケーブルは以下のように古いものが多いのが現状です。
- AIM PAVA-R01(1.0m)
- AIM PAVA-FLS01(1.0m)
- AIM PAVA-FLS02(2.0m)
- AIM AVC-FL01(1.0m)
- AudioQuest HDMI-3(1.0m)
- SANWASUPPLY KM-HD20-FB10(10m)
- WireWorld PSH (1.0m)×2
- WireWorld SSH5-2 (1.0m)
- WireWorld SSH5-2 (7.0m)
- SONY DLC-9150ES(1.5m)
- SONY DLC-HE20XF(2.0m)
- SONY DLC-HE10XF(1.0m)
- SONY DLC-HEM20/B(2.0m)
- KORDZ LUX High Speed with Ethernet HDMI cable(2.0m)
全てを確認したわけではありませんが、上記のケーブルの内、現時点でPanasonic DMP-UB900からの4k映像信号を正常に伝送を確認できているのは以下の2本です。
- AIM PAVA-R01(1.0m)
- KORDZ LUX High Speed with Ethernet HDMI cable(2.0m)
今後4Kに対応した機器が増えるにしたがって入れ替えが必要になるでしょうから、将来を見据えて、新しいHDMIケーブルなどが試聴できたらいいなと思っています。何本も用意できればいいんですが…。これも出来ればメーカーさんにお借りしたいところですね。
ブログの表示速度の改善
こんなに短期間にアクセス数が増えると思っていませんでしたので、しばらくはリスクを抑え初期コストは低くするために、現在格安のレンタルサーバを使ってきました。他のブログとシェアしている上にサーバ自体の性能も高くないので、実はあまりユーザビリティが高くありません。
アクセスしてからブラウザに読み込んで表示するまでの時間が早いほど検索エンジンの評価も高くなりますが、Googleの表示速度を計測するサイト「PageSpeed Insights」で計測するとパソコン向けのテストでも、モバイル向けのテストでも「Poor」と表示されて、合格点をもらえません。
これを参考に表示速度を改善する手をいくつか打ったんですが、どうしてもサーバの応答時間が遅いのがボトルネックになっていて、打つ手がなくなりました。そこでレンタルサーバをもっと応答速度の速いものへ移行しようと考えています。
このレンタルサーバの移行は私もやったことがないので少し勉強が必要です。6月にはレンタルサーバの契約更新が必要なので、ゴールデンウィークあたりには何とかしたいところですね。
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