目的の海外ドラマ
私は字幕派なので、海外ドラマは字幕で視聴しますが、ウォーキング・デッドという作品を観てみました。海外ドラマは「24」以来の視聴になりますね。
バイオハザードに近い世界観で、人間が死亡するとゾンビ化し、人間を襲い増殖していく中、生きている人間が生存をかけて戦うサバイバルドラマです。
このドラマはシーズン1は2010年開始でいまだ完結しておらず、シーズン8まで放送済みの長期シリーズとなっていて、Netflixではシーズン7まで提供されています。
HD画質として提供されているものの、シーズン1は、当時の作品の画質自体があまり良くないのでしょうが、DVDが前提になっていそうな雰囲気で画質も甘々でした。しかし新しいシーズンは画質も向上してきて違和感はなくなります。
一般的なBlu-rayソフトの画質も作品によりけりなので、評価の難しいところですが、古い作品は相応のノイズが残りますし、新しい作品は比較的安定した画質で楽しめます。テレビの性能の恩恵もありますが、新しい作品はHD画質でも十分な品質で、むしろ地上波放送より綺麗だなと感じるくらいです。
オリジナル作品
オリジナル作品の中から、A.I.C.O. Incarnationというアニメーションを見てみました。
舞台は2035年、近未来の日本で、「人工生体」の研究中に起きた大事故「バースト」によって、暴走した人工生命体「マター」が黒部峡谷一帯を侵蝕し、立ち入り禁止区域となっているが、そのバーストの収束をするためにその中心地へと危険なミッション挑むというストーリー。
パッケージソフトが販売されていないので、Netflixでしか視聴が出来ない作品です。HD画質で視聴でしたが、作品としても新しいので、観ていて違和感を感じることもなく、クオリティは十分だと思います。
コメント
こんにちわ。
ネトフリに関して我が家はTV本体、UBP-X800、UB90で観れますが
それぞれをネトフリの回線速度計測画面で計ると、なぜかUB90だけ極端に回線速度が
遅いですね・・・逆にUBP-X800はTV本体よりも早い回線速度が取れます。
なので回線の込み合う時間帯にネトフリのHDR作品やYoutubeの高画質映像を見る時は
UBP-X800で視聴します。ネトフリの計測画面でTV本体が50mbps出ていたらX800は80mbps、UB90は20mbpsと他に比べ極端に遅いです。当然込み合う時間帯は更に落ちますのでUB90は使い物になりません・・・なぜパナだけ?って感じですね。
あゆっちさん、コメントありがとうございます。
そんなに通信速度が機種によって違うんですね。20Mbpsっていうのは低すぎると思いますが、折を見て計測してみたいと思います。
我が家はフレッツ光ファミリーハイスピードの契約でギガではありませんがTV本体のネトフリの速度計測で日中5~60mbps、混雑時で20mbpsって感じです。
ネトフリHDR作品は20mbpsの速度維持が推奨ですね・・・
TV本体(810x)でネトフリ視聴時にその作品の回線速度を表示させることが出来ますが
HDR作品でせいぜい10~15mbpsって感じですね。UHDBDは軽く5~60mbps出ますからそれだけ圧縮されてるということなんでしょうね・・・。