ドライブの容量を確認
完了後にドライブの容量を確認してみましょう。まず再セットアップメディアとなったUSBメモリは17.2GB使用済みとなって、半分以上が消費されていることがわかります。セットアップ前に16GBもしくは32GBの容量が必要と注意がありましたが、実際には32GB見ておいた方がよさそうですね。
そして容量の余裕のなかったCドライブは空き容量が16.1GBに増加し、アップデートに必要な空き容量を確保できたと考えていいでしょう。
当然2度目は作れない
Cドライブから再セットアップ用のデータがUSBメモリへ移動しましたので当然ですが、もう一度再セットアップメディア作成ツールを起動しようとすると、「再セットアップメディアは作成済みです。」と表示され2度目の再セットアップメディアは作成できません。
Windows Updateも無事完了
PC-HZ100DASの内蔵ディスク内に16GB以上の空き容量が確保できたことにより、Windows Updateができるようになったはずですから、実際にアップデートを行ってみました。
アップデートデータのダウンロードから、再起動後インストールが始まります。以前は20%ほどのところで停止して、空き容量の確保を求められましたが、今回はインストール中に一度も停止することなく最後までインストールが行われました。
もう一度再起動が発生して、Windows Updateで確認をしたところ、最新の状態であることが確認できましたので、サポートの切れたOSバージョンで使い続けるリスクを負わずに済みますね。
再セットアップメディアはわかりやすく付箋紙を貼り付けて保存しておきます。
最悪無くしたとしてもWindows10を初期インストールから始めればいいだけなので、消してしまっても問題はないと思います。
Her-
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