全体的にスペックが高くモバイルパワーキーボードが魅力的
PC-HZ100DASではCPUがintel Pentium 440SYでしたが、上位機種はより高性能なIntel Core m3-6Y30になっていて処理速度が上がっており、内臓ディスクの容量も64GBから128GBと容量が大きくなっています。
その分本体重量は410gと12gほど重くなっていますが、持ってもわからないくらいの差でしょう。以前初代のiPad miniとPC-HZ100DASを比較しましたことがありますが以上に軽く感じます。
11.6型のWindows搭載機で8世代目の10.2インチのiPadより軽いので、日々持ち運ぶにはうってつけでこれ以上に使い勝手の良い機種がなかなかありません。
そしててこの2機種を大きく分かつのがモバイルパワーキーボード(PC-VP-KB36-B )の存在です。このキーボード単体でも税別45000円したものですが、USB 3.0端子が2つ、HDMI出力端子が1つ拡張される上に、バッテリが内蔵されていて接続した本体の駆動時間を伸ばしてくれます。
また、これまで使っていたPC-HZ100DASもこのモバイルキーボードと接続することができ、バッテリの拡張パックと打ち心地の良いキーボードとして使えます。キーボード単体では400g未満といったところですが、セットで持ち歩くときはノートパソコンのように画面を保護するカバーの役割を担い、合わせて800g未満で持ち歩くことができ、スリムにカバンに収納できるのもグッドポイントです。
中古品なので、本体もキーボードも状態の方が心配ですが、私のブログの執筆には欠かせない道具なので、備えあれば憂いなし。スペックもこちらの方が高いので、状態が良ければむしろこちらをメインにして、PC-HZ100DASをバックアップにするのもいいかもしれません。
Her-
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