画質や音響の向上は、映画を見る意欲を掻き立てて、過去に見た作品ももう一度見直してみたくなったりするので、2016年は1年間で100本以上の映画を視聴することができました。
その勢いを保ったまま、2017年も比較的多くの映画を見ることができました。
2018年の上半期を振り返ってみると、その活用度の低さが映画の試聴本数に表れています。
2018年上半期映画視聴本数
映画視聴履歴から抜粋してみると、2018年上半期の映画視聴本数はわずか8本となっています。
5月(3本)
スター・ウォーズ/最後のジェダイ ※
スリー・ビルボード ※
ブレードランナー ファイナル・カット ※
4月(3本)
シェイプ・オブ・ウォーター ※
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
オリエント急行殺人事件(2017) ※
3月(2本)
ダンケルク ※
インセプション ※
※は4Kによる視聴
オリエント急行殺人事件
見た数は少ないですが、この中で一番集中してみることができたのは、オリエント急行殺人事件かなと思います。
いわずと知れたアガサ・クリスティの名作で、ストーリーの完成度は高いですし、CGと組み合わされた美麗な景色は、スケールが大きくて幻想的でもあり、映像の中に引き込まれてしまいます。犯罪の理由を知って、罪を憎むか、自分のポリシーを捨てて見逃すか、その選択に迷う主人公の姿が悩ましい。
2016年6月にブログを開設してからも、何とか時間を作って視聴することができていましたが、2018年に入ってからは、ブログを書くのに無理をしてきた疲労、新しいことに取り組んでいくプレッシャと疲れなどで、体調を崩してしまったりしたこともあってなかなか難しい状況が続いています。
今は睡眠時間も確保するようにして、体調を整えることを優先していますので、平常運転に近い形にはなってきていて、楽しんで取り組める状態に戻りつつありますが、もう少しバランスよく取り組める状況を作らないといけないなと思っています。
ホームシアターは映画を見るために
音楽はPOPSなら5分あれば1曲聴けます。アニメを見るなら20分~30分あればできます。ゲームはものにもよるので一概に言えませんが、ドラマだって50~60分あれば見ることができます。
しかし映画は2時間前後は必要になりますし、その時間は没頭しないと面白くありませんので、集中してみる体力がないときもあり、なかなか2時間という時間を確保してみるのが難しいときが多いですが、オーディオを聞くよりも、ゲームをするよりも、本来は映画を見るために作った部屋ですから、やはり映画を楽しむことを中心にしたいと常に思っています。
あぁ映画が見たい…。下半期はもう少し改善できるといいなぁ。
Her-
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