食後の珈琲を飲みに
年末に知り合いと銀座で昼食を取って、近況などを話したあと、珈琲でも飲もうということになって、知り合いの最近お気に入りのお店に行くことになりました。なにやら本格的な珈琲が飲めるということで珈琲を楽しみにしていきました。
宮越屋珈琲 銀座店
店内に入ると喫煙が自由なので、タバコを吸われているお客も多く、店内は珈琲の香りと、タバコのにおいが混ざった匂いで、禁煙席の増えた最近のカフェではあまりない匂いです。
席について知人はマンデリン、私はブラジルのスタンダード珈琲を珈琲を注文。珈琲の写真は取り忘れましたが、ブラジルは濃いですが飲みやすい珈琲でした。
席について頭を上げると、青い光をたたえている黒い箱が目に付きました。そう、青いライトといえばMcintosh、型番はMC 1000と書いてあったと思います。1992年発売のモノラルアンプ2台1組で180万円とか…。
その横にはJBLのスピーカーがおいてありました。型番は良くわかりませんが写真を拡大したら(ぼやけてて怪しいけど)「4312C」と書いてあるように見えました。
この反対側にも多分同じものが2台。そのほかにも(写真を撮り忘れたが)かなり大きいスピーカーも置いてありました。プレーヤーやコントローラは見えませんでしたがきっとオーナーはオーディオ好きなんだろうなぁ。最近はこういう喫茶店ってほとんど見なくなりましたね。
音量は控えめで、おしゃべりしている人たちの声もあったので、音質が良いとか悪いとかは全然わかりませんが、会話の邪魔にならない音量で優しいBGMを聴きながら、知人としばらく話し込んでいました。
タバコの煙がなければまた行きたい
珈琲も好き、オーディオも好きな私としては、タバコの煙さえなければ、また行ってみたいと思うカフェでした。こもった空間にタバコの煙が充満しているのは苦手です。カラオケボックスも同様にタバコの香りが染み付いていたりするのと、大音量と閉所が嫌いなので基本行きません。
Her-
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コメント
今年もよろしくお願いします(^^)
あの場所にMC1000を上げたとは!
かなりの腰の持ち主ですね(笑)
銀座でコーヒーといえば、ランブル(だったかな?)というお店に行ったことがあります。
ほとんど新橋みたいな場所で、ウチの近所にあるコーヒーにかなり強いこだわりのあるお店のマスターに教えてもらったのですが、7月の末で暑さでヘロヘロになった上で入ったので、味はよく分かりませんでしたわ(^^;
daisiさん、今年もよろしくお願いします。
MC1000は40kg以上ありますかね、人の手であがるんだろうか?と思いますが、これ以外にも馬鹿でかいスピーカーも高いところにおいてありました。
ランブルはいったことがありませんが、なかなかよさそうなお店ですね、機会があったらいってみたいと思います。