苦肉の策としてスピーカー裏にCDや映画ソフトをおくための安っぽい棚を置いていますが、過去大きな地震でこの棚から落ちた録画用メディアがレコーダーを直撃して、アンテナ端子が曲がってしまったり、スピーカーケーブルのバナナプラグが折れてしまったことがあるので、ない方がいいのですが、代わりにどこへ置くかはいつも悩ましい…。
下の写真にはスピーカー裏にVento SQUAREが映っていますが、今は固定用のコルクボードごとはずし、スピーカーの外側に設置されています。
その裏にあるソフトラックがありますが、ここには左側にCD/SACD、ゲームソフトが少し、右側にDVDやBlu-rayソフト、録画用のメディアなどが置いてあります。
基本的にCDはリッピングしたらもうほとんど使っていませんし、たまにSACDが使えればSACDとCDの動作確認もできますので、部屋の中ではなくても箱にしまってしまっても問題はありません。ただ家族が時々CDを取りに来ることがあるので、一部を残して別の部屋へ映すことにしました。SACDはこの部屋でしか再生されることがないので、この部屋においておきます。
映画ソフトは一度観ると2度目を観ることはほとんどありません。2度目を観る時間があるなら、まだ見ぬ新しい作品が観たいと思うので、よほどのお気に入りでなければ見ませんね。まだ見ていない作品を手にとることができる場所において置ければ良いということになります。こちらは一時的にラックを左へずらしてテレビの裏に置くことにし、後日改めてラックを購入して別の場所に移すつもりです。
ソフトの分別
まずは移動するソフトと部屋に残すソフトの分別をしなくてはいけないので、ラックから出して分別を始めました。Blu-rayソフトはほとんどそのまま残すので問題はなかったのですが、予想外だったのはSACDです…。
以前、SACDプレーヤーとしてDENON DVD-A1XVAを確保する際にも書きましたが、私はSACDは20枚前後しか持っていないと書いていました。
誰だ!?20枚とか嘘ついたのは?(私だ!)
全部で70枚前後あるみたいです。結構買ってたのね、私。プレーヤー確保してよかったわ…。未開封のものが2/5程度あり、多分AmazonでSACDの処分セールをしていたときに主にクラシック系のSACDをまとめて確保したような記憶がうっすらあります…。ノラ・ジョーンズやダイアナ・クラール、ヒラリー・ハーンのSACDなんて同じものが重複してましたよ…。これがDSDでリッピングできてネットワークオーディオで聞けたらいいのに…。
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