2024年分の確定申告
2024年は死にかけるほどの病気と手術、1ヶ月弱の入院など人生のイベントがたくさんあり、入院前からも病院に通っていましたし、退院後の検査費用、薬代も定期的に必要で病院のお世話になる機会が多い1年でした。

年間の医療費もトータルで100万円超かかり、一部は健康保険や加入していた生命保険から補填されたものの、医療費控除を受ける必要もあり確定申告を行うことになりました。
e-Tax対応ICカードリーダー
接触型のICカードリーダーとしてSHARP RW-5100という機種を所有しており、Windows11でも利用できなくはないのですが、正式な対応ドライバーが提供されていないため、利用する際と利用後にドライバーの設定が必要で使用しづらい状況です。

私が利用するだけなら、自分のパソコンの設定だけでいいのですが、家族の確定申告にも利用するとなると、やはり正式にWindows11に対応したICカードリーダーの必要性を感じます。
ICカードリーダーライターの選定で重要視したのは、価格とサポート位でしょうか。価格は安価であれば越したことはありませんが、やはり新しいOSへの対応を考えてサポートの充実している日本メーカーが販売しているものがよいので、サポートの薄い海外製メーカーのものは対象外です。
接触型、非接触型に関してはどちらでもよく、持ち歩くわけでもないので、軽さや大きさも実用的であればよいですね。接続も一般的なUSB(Type-A)のもので十分です。
IODATA ICカードリーダーライター USB-ICCRW2
あまり選定にも時間はかかりませんでしたが、ネットショッピングの値引きクーポンやポイントが使える範囲から選んだ結果、IODATA ICカードリーダーライター USB-ICCRW2になりました。
マイナンバーカードの読み取りやe-Taxに対応しており、MacOSなど幅広いOSに対応しています。
付属品は取扱説明書のみとシンプルです。
パソコン本体とはUSBケーブルを接続するだけでドライバーのインストールまで自動的に行われて利用できます。
カードは差込口に差し込むだけ。利用状況や現在のステータス(STATAS、POWERなど)もランプで表示してくれます。
フォルムはやや後ろに傾いた形になっていて、カードを挿しやすくなるように設計されています。
カードリーダーのテスト
試しに手元に残っていた古いSKY PerfecTV!のICカードを読み込ませてみます。
パソコンと接続をすると電源も入りましたし、古いカードでしたが、読み取りも正常にできているようです。
このICカードリーダーでマイナンバーカードを読み取りながら確定申告も手続きしてみましたが、一度もトラブルもなくスムーズに手続きできました。わざわざ税務署まで足を運ぶ必要もなく、手続きできるのは楽ですね。
Her-
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