Microsoft Trackball Explorer
極め付きはMicrosoft Trackball Explorerですが、もう記憶も定かではありませんが、購入したのは10年前いや、2006年頃に販売終息しているようなので、15年くらい前かもしれません。当時一般的に販売されていて、3,280円で新品で購入したものです。(シールがついていたので分かりました。)
それが今では状態の良いものなら15,000円程度の高値がつきます…。中古でも5,000円程度は値がついています。私の場合は10,000円以上で売却できましたがこれには驚きました。
このMicrosoft Trackball Explorerは今でも愛用者がたくさん残っていらっしゃって、状態の良いものを常に探しているんだと思います。消耗品ですからパーツの状態がいいだけでも価値があるんでしょうね。
- PLANEX MZK-WD300DH
- Logicool K360r
- デジタルフォトフレーム GREENHOUSE GHV-DF7UDK
- docomo ACアダプタ03
- PLANEX USB3.0対応 増設ボード PL-US3IF02PE
これらは不用品なので使っていただける方に二束三文で売却しました。でもMZK-WD300DHは購入したときよりも高値で買い取ってもらえました。
マニアックな商品は…
用途が限られていて、一般受けしない商品、つまりマニアックな商品はそれが販売終息になったときに価格が高騰すると言う現象が起きることがありますよね。根強いファンがいる商品ほど価格が高騰します。
当たり前と言えば当たり前ですが、例えばオーディオ用としても音が良いと評判のPlanex FX-08miniやFX-05miniなどは、以前販売終息した件を記事にしましたが、販売終息前は新品が2000円前後で購入することができるとてもリーズナブルなオーディオ用スイッチングハブでした。
今はもう普通には入手できないので、オークションなどで入手するほかありません。私もストックしていたFX-05miniを1つ売却しましたが、購入価格より高く引き取ってもらえました。
オーディオ関連製品は必ずしも新しいものが良いと言う分野ではないので、比較的中古でも価格が安定していて、不要になったときには処分しやすいのが魅力でもありますね。
案外眠っているものが、想定外の価値を持つこともありますので、不要品でタンスの肥やしになっているものがあれば、オークションに出品してみたり、業者に見積もりを取ってみてはいかがでしょうか?
価格の相場はAmazon Price Trackerを使うと大体分かると思いますよ。
Her-
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