Dクラスパワーアンプの複数使い~プランC~
マルチチャンネルパワーアンプではパワー不足を感じるのであれば、パワーアンプの複数使いを考えるしかないわけですが、例えば今オーディオルームで使用しているPMA-SX1をEXT.PRE端子を使って、フロントのパワーアンプとして使うなどするスペースはシアタールームにありません。
AクラスやABクラスのパワーアンプにこだわらず、低発熱のDクラスパワーアンプを使えばどうだろう?というのがプランCです。
先日そのテストも兼ねてNuPrime STA-9を購入しましたが、ステレオで120W(4Ω)の出力があり、ハーフサイズで小型薄型の上低発熱ですから、重ね置きも可能です。
これでDALI Helicon 800が不満なく鳴らせるなら、5台使ってPOA-A1HD1台分より小さなスペースで6.1.4chも実現できるかもしれません。フロントだけモノラル遣いをして6台で駆動もありでしょう。(金額的には厳しいですが…。)
POA-A1HDが修理できなかった場合、パワーアンプの代わりをどうしようか?といろいろ考えてはいますが、そもそも今みたいなシステムが望ましいのか?という疑問に突き当たりました。プランBやプランCよりむしろプランDが本来の私の理想ではなかったのかと。また次回。
DENON POA-A1HDが修理できない場合の腹案をいろいろ考える②
理想は存在感のないシアターシステム シアタールームの中核を担うマルチチャンネルパワーアンプ DENON POA-A1HDが、この半年ほど特に不調が続いており、頻繁に突然シャットダウンする症状に悩まされ、故障が判明したため修理に出しましたが、...
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