洗濯層の除菌乾燥中のノイズの値
さらに除菌のための洗濯機の乾燥フェーズでも130mv台のノイズを計測し、すべての工程を終えて電源が切れると56mvという数値に落ち着きました。この数値を見る限り、普段使われていないときには2桁しかノイズがないということですね。
だいたい動作中は90~140mv程度のノイズ源となるようですが、Dirty Electricity Filterを投入してしまえば、値は2桁になることがわかります。
洗濯機への対策は優先順位は低い
全自動洗濯機をBroadband EMI Meterで計測してみても、さほど大きなノイズ源というほどのものとは言えず、休日に音楽を聴いていて洗濯機が回っていても急に音が濁ると感じることはありません。おそらく離れた場所に対する影響は大きくないでしょう。
使用時間も音楽を聴く時間に重なることも少ないので、優先順位は高くないかもしれませんが、洗濯機の根元にも直列でDirty Electricity Filterを1つ装着しておくことにしました。
数に余裕がない場合は、冷蔵庫や蛍光灯などのノイズが発生するところに使うのがいいかもしれませんが、こうした影響の小さなところにも投入するために、再購入して数を揃えたわけですからね。
オーディオルームやシアタールームの電源環境に置いて、目標となる2桁、しかも数十mvという値に近づけるには小さな対策をコツコツ積み重ねていくことが必要になりますからね。あとはパソコンやエアコンなどはDirty Electricity Filterを投入しておきたいですね。順番に各家電にDirty Electricity Filterを投入していきたいと思います。
えーっと次は直接的に効果のありそうな場所、オーディオルームのパソコンやプラズマテレビが接続されているところが良いかなと思っています。あ、その前にエアコンを対策しておきましょう。
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