ケーブルの距離が届き、抜けてしまうイライラを解消することができるならいうことないので、KJ-75Z9DのHDMIケーブルをHDMI入力2と3のケーブルを入れ替えて使うことにしました。
- HDMI入力2:─KORDZ LUX-HD200─Panasonic DIGA DMR-UBZ2030
- HDMI入力3:─エイム電子 PAVA-R01(1.0m)─Pioneer UDP-LX800
繊鋭感のLUX-HD200、色彩鮮やかなPAVA-R01
LUX-HD200の映像は、ロジウムメッキの影響か鮮明で明るく色温度が高い傾向がありましたが、それと比べるとPAVA-R01は色乗りが良く、色彩が鮮やかになる傾向があるので、映像が力強い印象に代わります。
これまでの接続図を見て気付いている方もいらっしゃるかもしれませんが、エイム電子のHDMIケーブルは、個人的にはあまり音声の伝送が必要な個所には使わないようにしています。何となく音が綺麗すぎるというか、軽い印象を持っているからですが、やはり映像に関しては侮れないですね。
高くて手が届かないけど
エイム電子のHDMIケーブルはトップモデルは非常に高価なので、追加で購入はできませんが、手に入るなら映像専用のケーブルとしてエイム電子の最新のFLR2-01やFLV-01、HDMI Laser Cable LS3-015などに交換してみたいですね。
光ファイバーHDMIケーブルは最近曲げやすさが大きく改善していて、こうした配線の悩みもほとんどありません。しかしどれも相性や安定性に問題が出やすいので、高価なケーブルを買うならまだ金属導体の方が安心ではあるものの、光ファイバーHDMIケーブルはハマったら映像は綺麗なので、うまく安定してくれたらいい選択肢になります。
FIBBR光ファイバーHDMIケーブルの廉価モデルを試す(1)FIBBR F-H2MU-C1の購入
最近雑誌で話題のメーカーFIBBR 近年、映像が4K、8Kと高解像度化が進み、金属導体によるデータの伝送が難しくなっており、5m超える長距離伝送は光ファイバーHDMIケーブルが主体になっていくと思っています。少し前のことですが、1万円以下の...
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