金属導体HDMIケーブルの配線
ATZEBE LHC-B002はやや赤みの強い映像で、UGOMI 5456に至っては映像が映らずUDP-LX800との相性問題が出てしまったようです。MOSHOU SIKAI 8K対応 光ファイバーHDMIケーブルは映像は綺麗でしたが安定性に課題があり、一時的に4K/HDRの信号が通らなくなる事象が発生しました。
光ファイバーHDMIケーブルを購入(3)SIKAI MOSHOU 8K~映像は綺麗だが長期安定性に欠ける~
安定しない光ファイバーHDMIケーブル 4K UrtraHD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー Pioneer UDP-LX800のHDMIケーブルには映像用にエイム電子 PAVA-R01という旧フラグシップケーブルを、音声用にSO...
結局、元金属導体を使ったHDMIケーブルに戻していますが、光ファイバーHDMIケーブルへの差し替えをしていて、ふと気づいたことがあったので、ケーブルのローテーションを行うことにしたのです。
テレビに接続されている映像専用HDMIケーブル
我が家では4K/HDRテレビ SONY BRAVIA KJ-75Z9Dは基本的に映像専用のディスプレイとして使用しています。そこには3本のHDMIケーブルが接続されています。
KJ-75Z9Dは18Gbpsの入力に対応している入力端子はHDMI入力2と3のみで、1と4は10.2Gbpsまでの対応となります。
音声は光デジタル~HDMI連動機能はむしろ不便~
ちなみにテレビを見るときも光デジタルケーブルAudioQuest Optilink-A (2.0m)を使って音声をAVプリアンプであるMarantz AV8802Aへ送っています。
HDMI ARCでも送ることはできますが、HDMI連動機能が勝手に機器の電源をONにしてしまうのを嫌っているので使いません。複数のプレーヤーがあるシアタールームでは連動機能は邪魔でしかない。今も機能をOFFにしているにも関わらず、レコーダーの電源が勝手に入る症状が出ていますし、何度この連動機能には頭を悩まされたことかわかりません。ARCは連動機能とは別にしてほしいですね。
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