映像美と安定性
Playstation4 Proから出力してみると、接続してハッとするほど明るく、赤や青の色が鮮やかで映像がビビッドに感じられます。映像が明るく輝度ピークが伸びているように感じられるので、金属の光沢感などの表現に優れています。
やはり光ファイバーHDMIケーブルは、信号の減衰がなく、液晶テレビの入力端子直前で光→電気と変換して映像を作り直すためか、非常に映像の鮮度が高い印象を受けます。
しかし、10分もしないうちにやはり挙動が怪しくなりました。突然映像が消え、また映るというのを不定期に繰り返し始めたのです。
熱が原因か?
普段はもちろんこんな事象はありませんし、音はAV8802A内で処理されて途切れることなく出力されているので、AV8802A~KJ-75Z9D間に接続されたF-H2MU-C1によって起こっているのでしょう。
プラグを触ってみると、AV8802A側もKJ-75Z9D側も少し熱を持っているのがわかります。KJ-75Z9D側は熱源も近くありませんのでさほど温度が高くなるわけではありませんが、AV8802Aの下にはマルチチャンネルパワーアンプ DENON POAーA1HDがありますので、熱の影響を受けて動作不具合を起こしたのかもしれません。
ケーブルの品質自体に問題があるのか?熱の問題で不具合が起きているのか?切り分けをしてみようと思いますが、そもそもさほど高熱でもないし、映像信号だけなのに映像が途切れるなんておかしいんですけどね…。
FIBBR光ファイバーHDMIケーブルの廉価モデルを試す(4)ケーブルの問題か?相性か?Pioneer UDP-LX800でテスト
相性なのか、不具合なのか 1万円以下の光ファイバーHDMIケーブルを何本か購入して試してみたところ、安定して動作するものがなく、最近雑誌などをにぎわせているFIBBRの光ファイバーHDMIケーブルの廉価モデルFIBBR 光ファイバー HDM...
Her-
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