意外とよく作られている戦闘シミュレータ
100点ボックスは物理攻撃、200点ボックスは忍術攻撃、1500点ボックスは、手裏剣投げとアビリティ「つむじかぜ」攻撃を適切に組み合わせ、最後の部屋は武器「かざぐるま」のアビリティ「邪気退散」がないと時間が足りなくなって高得点が叩き出せません。
しかし、なかなか50000点が取れなくて、10回くらいやり直しましたが、途中で面倒になってゲームをやめそうになりましたね。面倒に感じたらボス戦が終わってから、チャプタ2をやり直して入手してもいいかなと思います。
アクション性の高いバトルシステムの使いこなし方がこのトレーニングで見につき、ラストボス戦に向けていいトレーニングになっていて、終わってみて良くできていたなと思いました。
ラストボス戦
2つしかチャプタがないので、案外あっさりラストボスまでたどり着いてしまうんですが、何か苦戦するなぁと思ったらラストボスでした。4つのフェーズに分かれていて、後半になると継続ダメージが入るんですが、普通にやってると回復が間に合わなくなってしまって数回やり直しました。
相手の近接技、範囲技はちゃんと回避することと、近接攻撃と忍術攻撃を使い分けることに加えて、「かいふく」マテリアを「はんいか」マテリアで範囲化して回復するのと、未入手だった「バリア」を自販機で購入して「はんいか」マテリアを組みあわせてかけたらあっさりクリアできました。
※「はんいか」マテリアは「かめ道楽通信の収集」と「神羅クラッシュボックス」で計2つ入手
エンディングの追加
上記のラストボスを倒して「FF7R EPISODE INTERmission」をクリアすると、「FINAL FANTASY VII REMAKE」のエンディングの後の話を見ることができます。これをみて、ちょっとだけ「FINAL FANTASY VII REMAKE」に戻りたくなりましたね。
短い時間での楽しめるボリューム
ストーリーが短いのでクリアまではさほど時間はかからず、年末年始に遊ぶには適切な時間で楽しく遊ぶことができましたね。時折まだ未成年の主人公ユフィが、ドジっ子でトラブルを起こす子供っぽさに加えて、時折おばさん臭く感じるところがあったのは声の力でしょうかね。
EASYモードでストーリーを楽しむだけでも、昔のファイナルファンタジーVIIを思いだしつつ、新しい世界を見ることができるのでいいと思いますが、Playstation5の入手が難しい状態が続いていて、プレイできる人が限られているのが残念ですね。
Her-
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