ドラゴンクエストXは私にとっての初のMMORPGではありましたが、その本質に触れることもなかったので、実質的にはFINAL FANTASY XIVがMMORPGとしては初のゲームという感覚ですね。
5つの種族から1つを選んでキャラクターを作成した後、数か月は順調にプレイしていましたが、ソロプレイだったことも影響して、レベルを上げないと先に進めなくなってしまい、レベル上げに何時間もかかるのに飽きて途中でやめてしまったんですよね。
あのとき他人と交流しながら遊んでいればもう少し長く楽しめたかもしれませんね。最後に冒険を中断した日時を確認すると2012/11/18となっていましたから3か月程度しか遊んでいないことになります。
実写ドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」で思い出す
最近再放送をしているようですが、2019年3月頃にドラゴンクエストXをプレイするキャラクター同士がルームシェアをする実写ドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」をU-NEXTで見る機会があって、面白くて一気に見てしまったんですが、その時にまだドラゴンクエストXが新シナリオを追加しながら継続していることを知りました。
いつの間にか対応ハードウェアは、WiiU、Windows、dゲーム、Nintendo 3DS、Playstation4、Nintendo Switch、WEBブラウザと広がっていたのも知りませんでしたが、もう4つの新シナリオが追加されているんですね。
- 2012年8月2日発売:目覚めし五つの種族
- 2013年12月5日発売:眠れる勇者と導きの盟友
- 2015年4月30日発売:いにしえの竜の伝承
- 2017年11月16日発売:5000年の旅路 遥かなる故郷へ
- 2019年10月24日発売:いばらの巫女と滅びの神
もうまもなく8周年の節目を迎えるようですが、当初は1年半に1本、最近は2年に1本というペースで新シナリオが追加されているみたいですね。このペースだと6つ目のシナリオは2021年冬といったところでしょうか?
こうした新ストーリーが追加されるソフトは、1つ1つのシナリオを購入すると金額的にも高くつきますが、発売済みのすべてのシナリオを含んだオールインワンパッケージという割安なパッケージが販売されるようになります。
コメント