また1作品ずつ見ていきます。
カリフォルニア・ダウン
ジャケット見たら戦争映画かと思いきや、地震による災害のお話だったんですね。東日本大震災を津波を現地で体験した方は見ないほうがよろしいでしょう、これは…。
実際に出力された情報
<4K Blu-ray Disc>
英語音声:Dolby Digital 5.1
日本語:字幕あり/音声あり(Dolby Digital 5.1)
4K Discについて、収録されていた情報通り出力されず、日本語音声と同様にDTS 5.1 Surround Soundで再生されました。音声だけ変更したくとも英語or日本語の二択しかなく、再生音声のDolby Atmosを選択できませんでした。日本語字幕も問題なく表示されましたが、Dolby Atmosで再生できなかったのは残念でした。
(2016/11.4追記)「DVD Fantasium」にもDolby Atmosの再生は英語メニューにしなくては再生できない旨記載があったのを見落としていました。DMP-UB900は初期設定画面からメニューを英語に変更することが可能で、変更して再生してみましたところ、確かに音声はDolbyAtmosで再生することができましたが、日本語字幕は表示されず、「Dolby Atmosの+日本語字幕」は実現できませんでした。
<Blu-ray Disc>
英語音声:Dolby Atmos
日本語:字幕なし/音声なし
Blu-rayでは英語音声は仕様通りDolby Atmosで再生されるという…何でやねん!…が日本語字幕も、日本語音声もありませんでした。こちらも事前からわかっていたことなので商品の説明には問題はありません。
画面表示は、Dolby TrueHDですが、AVアンプはDolby Atmosで認識しています。
4KでみるほうがBlu-rayでみるより音声ショボいって…。字幕がないと内容わからないので4Kで見るしかありませんね。
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