中身のドライブと設定
気になるのは中身のドライブですが、パソコンに接続してデバイスマネージャーを覗くと、「PIONEER BD-RW BDR-S11JX」となっていますね。オーディオ用途として販売されているUrtra HD Blu-ray再生対応BD/DVD/CDライターPioneer BDR-S11J-Xだと思われます。
PureRead 4+に対応していて、パイオニアBDドライブユーティリティを使えば、設定を覗くことができそうだったので、専用のバージョンをインストールしたパソコンを接続してみると、Pioneer BDR-S11J-Xとして認識しているようです。
PureRead 4+の設定はマスターモードに設定されていますね。
さてまずは付属品を使って動作確認を行うついでに、よく聞くCDをリッピングをしてみるとしましょう。
私をリッピングの沼に引き入れるのか…?費用対効果が悪いと幻滅するのか?それはまた次回へ。
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Her-
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コメント
もし、聴き比べするのであれば従来型と同時にリッピングする事をおすすめします。
理由は長い間データを置いておくと音が良くなる事があります。
(これもよくわからないがS/Nが少し良くなっているようです。)
青フォレさん、コメントありがとうございます。
また後日レビューは書きますが、すでにリッピングのテストは済んでいます。
旧環境でのリッピングはやり直していませんが、もはや別の音源かと思うくらい音が違うのがわかりました。