しかし自宅にある一般的なパソコン用の電源ケーブルは、パソコンやパーツを購入した際に標準でついてきたもので1.8m~2.0m程度のケーブルばかりです。長さを持て余しているのを短くしたいので、これらのケーブルでは目的に沿いません。
新たにパソコン用の電源ケーブルを購入するくらいだったら、中古でも良いのでAV機器用の電源ケーブルを購入したほうが全然良いということで、中古でOYAIDE PA-23 ZX(1.3m)を購入しました。
端子の洗浄
中古品なので端子に曇りが出ていたので、スリーボンド 電子機器クリーナーTB29Dで端子を拭き取って洗浄してから使います。
このクリーナーはAVファンの中では有名なものだと思いますが、ケーブルを変更したり、しばらく使っていなかったケーブルを使うときなどは、一度端子を洗浄してから使うようにしていますし、気が向いたときに現在使っているケーブルも洗浄したりするのに使っています。
電源ケーブルが長すぎて他の機器の周りにダランと横たわったり、垂れていたりするのは個人的に好ましくないので、ただでさえ混雑しているAVケーブル、電源ケーブル、ネットワークケーブルは極力短いケーブルで整理しておきたいと日頃思っています。
変更した電源ケーブルは光メディアコンバータの電源ですから、直接音声データが通過するわけでもありませんし、音の違いについてはほとんど感じられませんが、小さなことを積み重ねていかないと良い音、良い映像にはならないと思うので、できるだけ整理するようにしています。
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