雑誌を置く書棚
話は変わりますが、オーディオルームではいろいろなアクセサリやネットワーク機器などを使って実験をしていますので、執筆環境の脇にある書棚の前に仮置きすることが多く、メーカー製の箱に加えて段ボールが積まれているのは美観的にもよろしくありません。
オーディオ・ビジュアル雑誌などでも評論家の方の部屋の写真が掲載されているのを見ると、荷物かたくさん壁際に積まれているのが写っていたりしますが、そうなってしまうのもよくわかるんですよね。でもやっぱり人に見せてもいいくらいには整理をしたいなと常々思っています。
書棚は引き出しもついているので、書棚の本をどかしてアクセサリを収納するのもありですが、目隠しとなる扉がないので、ケーブル類などを入れるには適していません。扉のあるキャビネットに変えようかな…と思ったところで、ここまでの話がピタゴラスイッチのようにカシャカシャと頭の中で音を立てて動き出しました。
キャビネットの移動
オーディオルームの白い書棚のサイズはW900×H900×D290(mm)です。これをシアタールームにもっていけば、Helicon W200のいいスタンドになるではないか?と思いついて、絶妙なサイズ感でハマりました。
右サラウンドスピーカーの裏にはスピーカーケーブルの配管がありましたが、スピーカーケーブルは書棚の背面側面を通せば問題ありません。
コメント