キャビネットのあったスペースはすっきりと片付き、Helicon W200を設置する際のスペースの問題はなくなりました。
Helicon W200は壁掛け用途を想定された設計になっていて、裏面にはケーブルの通り道や壁掛け金具などを取り付けるスペースが用意されています。中古で入手したものなので金具はなく、市販のフックなどを使って壁掛けすることができそうですが、地震が来た時のことを考えると安定面では少々不安です。
今回ライブラリ用のキャビネットがなくなったので、スタンドかそれに代わるものを設置することが可能になりましたし、しっかりした土台であれば安定した状態で設置できそうですよね。切妻天井のため、天井は高い部分で2600mm、後方の壁は一番低くて1400mmしかありません。
Helicon W200の寸法はW326×H452×D214(mm)と奥行きは必要のないサイズで、壁の高さを考えると、スタンドになるものは1400mm-(452mm+ゴム足の高さ)で900mm程度の高さのモノならちょうどよさそうですが、サラウンドバックはやや竹目に設置するつもりなので、一般的なスピーカースタンドだとちょっと低いんですよね。
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