外観は多少傷みがある
今回購入した品は、傷が多いというのは事前にわかっていまして、何か所か小さな打痕があります。
地震で倒れそうになってぶつけた我が家のHelicon 800に比べれば、傷自体は小さなものです。Helicon800の傷は下記の写真のようなものです。
今回届いたHelicon 400の傷は下記の写真のものです。
数えてみると、わかる範囲で1台は側面左右に2箇所、1台は背面ターミナル付近に1つ、計3箇所にありました。私と同じように地震で傷がついたのか、それとも何かをぶつけてしまった跡なのかはわかりませんが、気にしなければ気にならない程度ですし、サラウンドスピーカーとして使う分にはほとんど目につかないでしょう。
比較的新しいかも？
Helicon 400は2003年に発売し2007年3月には後継機となるMkIIシリーズが発表されて販売が終息していますが、シリアル番号は734から始まる7桁の数字がついています。今回のHelicon 400は800番台後期です。
ちなみにシアタールームにあるHelicon 800は736から始まる7桁の数字がついていますが、2006年9月に購入したものが300番台末期、2007年10月に購入したものが500番台初期ですから、800番台後期のHelicon400は比較的新しい方かなと思います。(1100番台までは見たことがあります。)
さてシアタールームへHelicon 400を持っていく前に、Sonus faber Chameleon TとHelicon 400を入れ替えて動作確認を取ろうと思いましたが、Heliconシリーズは奥行きが極端に大きいスピーカーなので、Chameleon Tの裏にあるアイソレーショントランス 中村製作所 NSIT-200Qとぶつかってしまうため、レイアウトを変更しないと収まりそうもありません。
![DALI スピーカー HELICON 400 MK2 [単品]](https://m.media-amazon.com/images/I/31NFUVZEk7L._SL160_.jpg)
入れ替えには体力と時間が必要になりそうなので、設置と動作確認を兼ねた試聴は次回にでも。
Her-
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コメント
スピーカーのネジやプレートの止めてるネジは以外と緩みがありますので確認をお願いしますよ。
青フォレさん、アドバイスありがとうございます。
念のため締めなおしておきますね。