続いてゲーム機SONY Playstation4です。
Playstation4
D-RENをAV8802Aに装着した状態でSONY Playstation4でゲームをしてみます。
ゲームはいつものFinalFantasyXIV 蒼天のイシュガルドです。
FinalFantasyXIV 蒼天のイシュガルドのオープニングムービーから見ていくと、映像についてはとても明るく感じられ、ドラゴンの吐き出す火炎の熱さが溶けそうなほど、赤々と感じられ、ゲーム中の風景についても遠景の見通しが良く感じられます。ダイナミックレンジエンハンサーの名のとおり、ダイナミックレンジの拡大を感じることができます。
音声については明らかに低音が強化されて、ゲームの世界観に厚みを加え、壮大さを演出してくれるように感じられます。ゲーム中の低音の強化は長時間のプレイの妨げになるので、自分の中でも賛否はありますが、ゲームのストーリー進行を映画のようにして楽しむのであれば、低音はしっかりしている方が良いと思います。1日中ゲームをしているような場合は疲れるとは思いますけど…。
Panasonic DMP-UB900
次はDMP-UB900で再生してみます。DMP-UB900にはすでにD-RENが装着されていて、D-RENによる効果を確認済みです。ここにさらにD-RENをAV8802Aに装着した状態で試聴してみます。
再生するのは個人的に良く試聴ソフトに使うスターウォーズ エピソード3(Blu-ray)の冒頭部分です。
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